美容男子が使うおすすめヘアスタイリング剤

ヘアケア

ヘアスタイリング剤たくさんあってどれが自分に合っているのか分からない。

髪をきれいにまとめて、印象を変えたい・かっこよく見られたい、清潔感を出したい、、

と思っているけど何を買えばいいのか、、、、

このような悩みを持っている方、いるのではないでしょうか。お店に行くとヘアスタイリング剤が沢山並べてあってどれを購入したらいいか分からない、友達のを真似て買ってみたけど自分の髪では上手くセットできなかった。という経験はあるのではないでしょうか。                         スタイリング剤の選び方は自身の髪質・特徴やどのようなセットにしたいのか、この3つを押さえていくことが重要になってきます。                                          今日は、髪質の特徴、スタイリング剤との組み合わせ、おすすめ商品を紹介していきたいと思います!!

髪質の特徴・種類

髪質とスタイリング剤の組み合わせ

おすすめ商品

髪質の種類

当たり前ですが、人それぞれ髪質は異なっておりケアの仕方やスタイリングが変わっています。      髪質によってどのスタイリング剤が合うのかも違いますので自身が髪質に当てはまるのかも確認していきましょう。

髪質は以下の3つの要素で決定されます。                                     髪の硬さ・やわらかさ・クセです。

髪の柔らかさ:剛毛

一般的に言われる固い髪の人はキューティクルがしっかりしている。                             髪を触った際にハリ・ツヤがあり丈夫である健康的な髪を指します、ただデメリットとしては束感が出しにくいことや、パーマを当ててもかかりにくいことが挙げられます。               全体的に重たく見えることもあります。

髪の柔らかさ:猫っ毛

剛毛に反して代表されているのが猫っ毛で、キューティクルが薄く、髪内部のたんぱく質も薄い状態です。                                                  全体的にふんわりした状態であることがゆえに、セット時にボリュームが出にくいことや、平べったい印象になってしまうことが多いのが挙げられます。

髪のくせ:直毛

髪のクセは髪内部のたんぱく質の量によって異なってきます。                       硬い部分とやわらかい部分のたんぱく質のバランスが均等であれば直毛になります。

直毛のデメリットとしては、セット時にヘアアレンジや髪に動きを出しづらいことが挙げられヘアセットはかなり難しいことです。                                        動きを出しづらいことから毎回同じヘアセットや違うセットに変えても崩れてしまうというようなことが多くあります。

髪のくせ:くせ毛

くせ毛は髪にダメージがあったり、元からパーマがかかっている状態のことを指します。直毛とは異なりヘアアレンジが行いやすい反面、くせ毛がゆえに綺麗めなヘアアレンジがしにくいことが挙げられます。

髪質とスタイリング剤の相性

ヘアワックス

ワックスといわれるとスタイリング剤の中でも聞き馴染みのある整髪剤ではないでしょうか。       ショートヘアのスタイリングに合わせやすく、様々なヘアスタイリングに出来るのが魅力的です。

【メリット】

・動きが出しやすい、立体的スタイリングに適している

・手直しがしやすい

・ヘアスタイリングのバリエーションが多い。

【デメリット】

・風によるヘアスタイル崩れ

・洗い流しに手間がかかる

・ショートヘア向け

ヘアクリーム

ワックスと同様に髪への馴染みは良い。ショートヘア向けのスタイリング剤になります。

【メリット】

・髪への馴染みが良い

【デメリット】

・スタイリング力が弱い

ヘアオイル

ヘアオイルは髪をまとめる力があり、セット力はないものとなります。ミディアムヘア~ロングヘア向けでパーマやくせ毛の人には使いやすいスタイリング剤になっています。                スタイリングしてきました!というよりかは自然でナチュラルな仕上がりになるのがポイントです。

【メリット】

・ナチュラルスタイリングに最適

・髪のまとまりの良さ

・手触りが良い

【デメリット】

・セット力に欠ける

・洗い流し辛い

ヘアバーム

ヘアバームはセット力が程よい加減にあり、ワックスよりも強くなく、ヘアオイルよりも弱くないセット力を持っているため使いやすいです。こちらはショートヘア~ミディアムヘアの方が使いやすいものとなっています。テクスチャは固形のものになるため、手のひらで体温で溶かして使用する形となります。

【メリット】

・セット力がちょうどいい

・髪がまとまりやすい

【デメリット】

・つけすぎるとべたつく

・重たい雰囲気が出る

ジェル

ジェルタイプのスタイリング剤はセット力が非常に強く1日セットが持つイメージです。風の抵抗も関係なくセットがキープされるのが特徴。                                   ショートヘアの方にお勧めなもの。                                     

【メリット】

・スタイリングがすぐに終わる

・キープ力が強い

【デメリット】

・スタイリングのバリエーションが少ない

グリース

ジェルと似てはいますがセット力に関してグリースの方が弱いためヘアスタイリングの幅は広がります。グリースはショートからロングヘアの方まで使いやすい商品です。

【メリット】

・セット力が高い

・他のスタイリング剤と混ぜても使いやすい

【デメリット】

・べたつきアリ

おすすめ商品

今までに使ってきたスタイリング剤でおすすめしたい商品、選んで間違いない商品を紹介していきたいと思います。

N. ヘアオイル

ヘアオイルに関しては使用者は限られてくると思いますが、ナチュラルな仕上がりが作れるので、印象もかなり良いです。

その中でもN.のヘアオイルは使いやすく価格もヘアオイルの中で見ると高くないのでおすすめします。ヘアオイルを使ってきた中で一番髪のまとまりも良く感じたのもポイントでした。

RETOUCH ヘアバーム

レタッチヘアバームはどの髪の流さの方でも使いやすいスタイリング剤かと思います。外見も大人っぽくかっこいいのでおすすめです。

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